会報「チェックボックス」!

2021年11月14日

※本紙「CHECKBOX」は、弊社とお取引頂きましたお客様への、弊社からの情報紙です!

 今年は4年に1度、それに東京としては56年ぶりになるオリンピックが延期になり、数々の前代未聞の事態が起き、未だに翻弄され続け、来年はどうなることやら?と先行きの見えない不安を抱えるそんな1年となってしまいました。 皆様にとっては今年はどんな1年でしたでしょうか?   

 私個人としては、安倍さんの2度目の電撃辞任や、その後の菅氏の総理就任。 芸能界での相次ぐ自殺騒動、そして長期政権だった小山市長の落選などが印象に残りました。 

 あ、私事でも大きな出来事がありました(♪)?  

 特に菅さんの総理就任は驚きました。 以前のチェックボックスで、勝手に菅氏の気持ちになって、まさか時期総理の機会はないだろうと、ちょいと茶化し気味に憶測込で書かせてもらいましたがそれが総理大臣に。 令和オジさんで妙な親近感が湧いて、ちょっと抑揚してしまいましたが反省ですね! そして今はあの時の親近感とは違うものが総理には感じられます。 どこから来るのかあの怪しげな「したたかさ」感。 そして何だか得体のしれない「凄み」。 ちょっと今までにないタイプ総理で、何かをやってのけてくれるのではと期待をしております。 安倍長期政権の後で大変でしょうが、日本国の為に頑張ってほしいです。  

 そして今年はアメリカ大統領選挙の年です。 世界はこの結果如何によって変わると言われておりますが、確かに影響力は絶大です。 このチェックボックスが発行される頃には勝者は決まっているのでしょうが、どんな結果になっていることかとワクワクしております!  それにしても再選を目指すトランプ氏の執念はもの凄いです。 コロナ陽性となった時は、「あれ、終わったかな!?」と思いましたが、その後の復帰劇は見事というか、「えっ!マジ!」という力強さです。 平時の偏った考え方、行動は閉口せざるを得ませんが、劣勢を巻き返すその姿には鬼気迫るものがあり、大統領にふさわしいのでは?適性があるのでは?とすら感じてしまいます。 何だか「小泉劇場」ならぬ「トランプ劇場」を観せられているのかな!? 敵方のバイデンさんもどエライ役者を相手に大変ですよね。 ただ最後は互いに相手を讃えあえるようになりますよう祈ります。 それが私達の想っているアメリカですから。。。  

 それでは今回もチェックボックスお届け致します。 (大地住建/小川勇治)